ユークリッド原論

Treatise by エウクレイデス

Blurb

『原論』は、紀元前3世紀ごろにエジプトのアレクサンドリアで活躍した数学者エウクレイデスによって編纂された数学書である。論証的学問としての数学の地位を確立した古代ギリシア数学を代表する名著。ユークリッド原論とも。
英語の数学「Mathematics」の語源といわれているラテン語またはギリシア語の「マテーマタ」は「レッスン」という意味であり、このマテーマタを集大成したものが『原論』である。

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