収奪された大地 ラテンアメリカ五百年

by エドゥアルド・ガレアーノ, Angelica Ammar

Blurb

『収奪された大地 ラテンアメリカ五百年』は、ウルグアイのジャーナリスト、エドゥアルド・ガレアーノによって1971年に出版されたルポルタージュである。
1997年の版の序文では、チリの小説家であり、元チリ大統領だったサルバドール・アジェンデの親戚であるイサベル・アジェンデが「クーデター後私は多くの物を持ち出すことが出来なかったので、服と、家族の写真と、庭の泥に塗れたバッグと、二冊の本を持ち出しました。古い版のパブロ・ネルーダの『オデス』と黄色いカバーの『ラテンアメリカの切り開かれた血管』がそれだったのです。」と記している。
英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語、オランダ語、ポルトガル語、ハンガリー語、チェコ語、ギリシャ語、ルーマニア語に翻訳されている 。日本語訳の訳者は大久保光夫。新評論と藤原書店から訳書が出版されている。

First Published

1971

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mariel.noemi

Mariel.noemi

Excelente libro

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