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『自省録』は、ローマ皇帝で五賢帝の一人、マルクス・アウレリウス・アントニヌスによる哲学書。
最後の五賢帝であるマルクス・アウレリウスは、後期ストア派を代表する人物でもあり、本書はその思想を直接知ることのできる唯一の基本文献ともいえる。ローマ人であるが、全編ラテン語ではなくギリシア語で書かれた。

First Published

1909

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breeze44

Breeze44

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