MORSE -モールス

Gothic fiction by ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト

Blurb

『MORSE -モールス-』は、スウェーデンの作家ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストによって2004年に発表されたホラー・恋愛小説。2008年にスウェーデンにて『ぼくのエリ 200歳の少女』というタイトルで映画化された後、2010年に『モールス』のタイトルでアメリカでリメイクされた。いじめ、殺人、離婚、ロリータ・コンプレックスなどの社会的問題を描写したシーンを通して、人間の内部に潜む闇を焦点にあてている。本国スウェーデンのみならず、海外において大きな人気を集め、英語などの様々な言語に翻訳されている。なお、題名は、著者の好きな歌手・モリッシーの"Let the Right One Slip In" という楽曲に由来している。

Member Reviews Write your own review

CaptainJemima

Captainjemima

A very gritty, involving novel. Gripping from the very start. I enjoy these sorts of books, where the reader knows a character's secrets before the hero/heroine does. An earthy story, accurately observing human nature, weakness, bullying, and fear.

0 Responses posted in February
Log in to comment