パトリシア・コーンウェル

審問(上) (講談社文庫) [Dec 26, 2000] パトリシア・コーンウェル; 相原 真理子

検屍官 (講談社文庫) [文庫] [Jan 08, 1992] パトリシア・コーンウェル; 相原 真理子

１本の電話が始まりだった。法医学コンサルタントのケイ・スカーペッタは、死因不明の少女の遺体を調べるため、５年ぶりにリッチモンドの地を踏んだ。そこでは事件へのＦＢＩの関与が明らかになる一方、かつてケイが局長として統率した検屍局が、無残にも破壊されつつあった。この町で何が起きているのか？　（講談社文庫） …

その奇妙な微物は、死んだ少女の口のなか、主に舌に付いていた。２週間後、まったく別の場所で亡くなった成人男性の遺体から同じ物質が採取され、事件の様相は一変する。憂愁と恐怖、挫折と殺意がこの世界を覆いつくし、さらにスカーペッタの姪、ルーシーにも何者かの影が迫る！　死の連鎖をくい止めろ！　（講談社文庫） …

証拠死体 (講談社文庫) [Jul 03, 1992] パトリシア・コーンウェル; 相原 真理子

遺留品 (講談社文庫) [Jan 07, 1993] パトリシア・コーンウェル; 相原 真理子