『カルミデス』とは、プラトンの初期対話篇の1つ、またその中の登場人物。副題は「節制について」。
『クリトン』は、プラトンの初期対話篇の1つであり、『ソクラテスの弁明』の続編。そこに登場する人物名でもある。副題は「行動について」。
『ゴルギアス』は、プラトンの初期の対話篇。副題は「弁論術について」。 弁論術の本質と是非、自然に則った正義の本質や節制と徳の重要性、現実政治のあるべき姿などについて議論がなされている。